ｶﾒﾗ日和（ふるさと村・秋）
新しいカメラを買ってから気付きました。
すてきな瞬間を写真に撮ろうと思ったら
その瞬間にその場所に居なければならないんですね・・・(^^;
考えてみたらとても当たり前のことなんだけど・・・
私には無理だなぁ・・・と改めて思いました。(笑)
戦場なんて・・・・・・・・究極的。
渡辺陽一さん、すっかり時の人ですが(笑)
何がそこまでその人（カメラマン）を突き動かすのだろう・・・・・
台風前日のぽかぽか陽気♪
戦場とは真反対の(笑)のどかな「寺家ふるさと村」に行ってきました。
ここからは、ふるさと村の写真です。
知りませんでしたわ。（アド街を見て知りました。）
（出身は大阪なのですが）岡山の山と田んぼに囲まれた所で育ったので
なんだかなつかしくてなつかしくて、嬉しくなりました。
よく田んぼで藁だらけになって遊びました・・・。
藁の束が、マントを着た人のよう・・・。
良い錆び加減のトタンが昭和な感じ。
小川。
細く差し込む陽の光を浴びるとエネルギーがキューッと体に入っていく感じ。
綿毛。ふわふわの羽とキャラメリゼ。
朽ちていく前の繊細ではかない美しさ・・・。
きれいな色の猫じゃらし。
人には決して作れないよな・・・この自然の造形。美しい・・・。
肉眼では見えない、マクロの世界。
まだまだ入口（下手っぴ）だけど、かなりおもしろいです。
三脚無し（横着）なので、ちょっと風が吹くとピントが合わないのですが
それでもそこそこそれっぽく？撮れるのは、カメラのお陰です。(笑)
カメラマン気分、堪能♪(^^)